マシンビジョンシステム

マシンビジョンレンズ

両側テレセントリックレンズ NEW

モリテックスの両側テレセントリックレンズは、物体側テレセントリックレンズや数々の光学製品で培った光学技術を駆使して完成した新たなレンズです。
最新の光学デザインにより、視野の中心から周辺、そして深度内において、高解像でかつ最大限まで歪みをなくしました。
また、最適な平行光を照射するテレセントリックバックライト照明もラインナップしており、これらを組み合わせることで最適な計測環境を実現します。

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テレセントリックレンズの特長

モリテックスの両側テレセントリックレンズは高解像度で高コントラストに設計されており、精度要求の高い、ワーク形状や寸法測定には適しているレンズであらゆる用途に対応が可能です。また、視野中心と視野端の明るさが均一に設計されており、出力側でも平行光を照射する専用テレセントリック照明を同時に専用設計し、組合せにより、より均一でムラのないテレセントリック照明を開発しました。

特長

  • 画角が限りなく0°に近く物体側、像側で主光線がレンズ光軸に対して平行に設計されたレンズです。
  • 物体が前後に移動してもカメラ側の像の大きさの変化が少なく寸法計測に最適です。
  • 物体の傾き・高さの違いに対して精度のよい計測が可能です。
  • センサへ入射する角度が画面に対して同一であるためシェーディングの発生が少なく均一な画像が得られます。
  • 像面側の力メラ等の取付位置が光軸方向に不安定な場合でも物体側同様に変化が少なく、安定した測定が可能です。

テレセントリックレンズの見え方の違い

テレセントリック効果

コネクターを上面から見た場合、マクロレンズでは中心部分は歪なく映し出されますが、両端部では歪が生じて見えない部分が発生。また、中心部と周辺部では見え方に大きな差が生じて、外観不良部の見逃しや正確な寸法計測ができません。

それに対してテレセントリックレンズでは中心部と周辺部ともに歪がないため、正確な寸法測定が可能です。

不純物の有無

マクロレンズ等の一般的な光学レンズで撮影した場合、中心部は良いが、レンズの画角により画面周辺部は底面が見えなくなる。よって液体の有無の検査や不純物の有無の検査が出来ない場合があります。

テレセントリックレンズは画角が限りなく0°に近いため、画面周辺部でも底面が正確に撮影でき、液体の有無や不純部の有無の検査が正確に出来ます。

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