SPS IPC Drives 2019

ドイツ・ニュルンベルクにて2019年11月26日から28日までSPS IPC Drives 2019が開催されました。
この展示会はファクトリーオートメーション向けの組込部品、制御技術、センサをメインとした出展企業1700社、来場者数は6万5千人の大規模な国際展示会であり、各カメラメーカー、スマートカメラ、画像処理メーカーが出展しておりました。
MORITEXはパートナー企業であるSVS-VISTEKと協同出展しました。

ファクトリーオートメーション市場に当社新製品であるFAレンズ ML-FFシリーズと31百万画素カメラ、3.45um/pixに対応したML-U-SRシリーズと1.1” 12MPカメラを組合わせたデモ実演を行い、最先端技術をアピールしました。
また、2.2um/pixに対応した新マクロレンズ ML-MC-XR、ロボットビジョン向けML-MC-Gシリーズ、バイテレセントリックレンズMTL、テレセントリックレンズMML、 SWIRレンズ、LED照明、を出展しました。
多くの来場者、出展企業と意見交換、引合いを頂くことができ大変実りある展示会となりました。

これからも、ヨーロッパ マシンビジョン市場に向けてニーズに合った製品を開発、ご提案して参ります。


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